選手の気質によって、ワット管理でキッチリとしたメニューが合う人と、闘争心に火をつけて追い込むタイプの人がいると思う。
それぞれの気質に合ったメニューで、速くなっていきたいですね!!
そのダイエット、一生続けられますか?
ダイエットで一番大事なのは、減量後の体重維持だと思っています。
痩せるだけなら食べなきゃ痩せる…。間違ってはいませんが、きっとまたリバウンドしちゃいますよ。
無理のない生活習慣を作ることが、わたしの目指すダイエット方です。
あなたならきっと出来る!信じてますよ(^^)/
ファーストラン&スイム
予想では中川さんを追いかけて山本君が走り、それを追いかける予定だったけど、山本君が先に行っちゃったんで私は中川さんを追いかける。スイムもずっと一緒。
三人一緒にスイムから上がったらしい。
バイク
結果はバイクラップ2位、バイク上がりで3位と上々。今回はオフモードの練習のみだったので上出来。ただ後ろのドラフティング集団に飲まれなくて良かったなと。
ラン
我ながらクソ遅い!キロ4分でなぜ走れない?それは練習の時にチンタラ走ってるからでしょ…汗
大会前ぐらい気合入れて練習せんばね!と思います。
ちょっと愚痴になるんで、気分が好ましくない方は読まないでください↓
ドラフティングする人が悪いとは思わないし、やりたい人はやればいい。もしマーシャルにペナルティー取られても罰則ゆるいし、やらない方が損!自分は立場があるし、変なプライドがあるからやらないだけ。ちょっとでも順位を上げたいなら、逆にプライドなんか捨ててやるべきなのかな…とさえ思う(笑)
けど楽しみ方は人それぞれよね♪
人生もトラも楽しんだモン勝ち!!
夏が苦手でこの時期は毎年体重が減ってたんですが、ちょっとお腹が出てきた?と思ったら増えてました(^^;)
普段は全体的にカロリーを落とすんですが、低糖質食がどんなものか人体実験です(笑)
結果から言うと、10日間でマイナス2キロ。
期間中の運動は普段通り、けどオフシーズンなんで強度を上げたトレーニングはなしです。お腹が空いた感覚はほとんどなかったんですが、ただチカラが入らない感じがしました。特にトレーニング前半は身体が重く、心拍数も上がりやすいように感じました。
週末は福岡トライアスロンなんで、そろそろ糖質も入れていかなくては。体力が落ちてないことを祈ろう!
アップデートで以前は125%で表示されてたパワー表示が、適正値に戻ってました。
淡田選手は218W→174W、杉谷選手は194W→155Wになりますm(__)m
コーナーリングを物理的に考える。
私はリーンイン派なんですが、初めて真逆の考えを持ってる人に会い、感覚的に傾斜角がつき過ぎたらスリップしやすいように思ってたんですが、感覚では人に説明できないので自分なりにしっかり考えてみました。
まずは遠心力の公式「遠心力=質量*速度²/半径」
そして、遠心力=グリップ力(摩擦力)になります。
バイクの傾斜角で重心の半径は、ほぼ変わらないので遠心力も同じ。リーンインは重心位置は若干低くなる?低くなれば重心と接地面の距離が短かくなり、てこの原理でバイクを起こそうとする力は小さくなるので、旋回安定性が向上します。
あと、グリップする部分のトレッドはタイヤの中心部分が暑く、外側に行くにつれて薄くなっています。タイヤの傾きが大きくなるとトレッドから接地面が外れてしまい、急激にグリップ力が低下すると考えられます。またバイクの傾きによってペダルが地面に接触する可能性も増えてきますね。
ただリーンインにはデメリットもあり、コントロールが難しく、コーナーに障害物が突然現れたときは、進行方向を変えにくいです。ウエットな路面やコーナーがキツイ時はグリップ力重視でリーンインが良いと思いますが、普段乗りならリーンウィズがベストかなと思います!
暑さが苦手なトライアスリート…(笑)
スイム
人が多すぎてとにかく泳ぎにくい。ドラフティングしてても逆サイドから人がぶつかってきたり、後ろから足や背中を抑えられたりで息上がるし、けど自分の前はスペース出来てたんで、そこから飛び出せるぐらいの泳力がもう少しあれば、また結果も違ったのかも。タイムは去年より30秒アップ。
バイク
一周目の大島造船前で冷却用の水ボトルがないのに気づく。やばい!!この暑さの中では大事な命の水が…。てことでイージーペースに切り替える。落下防止でボトルホルダーの角度も調整してたし、試走の時は外れなかったんで仕方ない。次の大会ではゴムで括り付けとこうかな。
ラン
トランジションで2Lの水をかぶる。時間なんて気にしない。まずは身体を冷やさないと走れないからね。スタートしてすぐにV・ファーレンの久保君と一緒になる。ペースが一緒で、エイドも私と同じゆっくりタイプだったんで、残り2キロぐらいまで一緒に走る。気がつけば一人になってたんで、後はゴールまで坦々と走りました。
今シーズンは不完全燃焼なんで、来年はもう少し頑張ろう(^^♪
上の画像がフォーム修正前です。
修正点①膝の落ち込み
着地してから膝が曲がると、重心の落ち込みが大きくなります。また、落ち込んだ身体を持ち上げるのに、多くのエネルギーが必要になります。
今回は、姿勢を良くし、膝の曲がりを最小限にして、効率の良い走りが出来るようになりました。
修正点②前傾姿勢
「ランニングは前傾して…」と教わった方が、上半身だけ前傾させて走ろうとします。そうすると、腰が残り、くの字で走られてることがあります。全身を一枚の板のようにして、そのまま軽く前傾をさせましょう。
ランニングは、ブレーキ動作を減らし、より効率を上げることが大切です。脚への負担を少なくすることで故障も減ります。
今回の目標は「とにかく楽しむ!!」
とは言っても、調子よければ年代別入賞を狙いたいなと思ってました(笑)
スイム
前列の真ん中からスタート。下村さんの後ろについて泳ぐ予定でしたが、すぐさまバトルにやられ、あっという間に見失ってしまい、さらに過呼吸気味になったのでアウトにゆっくり出て行きました。その後、丁度いいぺーサーにつけたので、斜め後ろにつき泳いでたら呼吸も落ち着いた。沖の方は波が高く、そのぺーサーから千切れてしまった。その後もちょこちょこぺーサーを変えながら、自分なりに泳げたと思うが、2年前と2分弱しか速くなってない。これなら外からマイペースで泳いだ方がいいじゃん…。とか思ってしまう(笑)
バイク
200W目標だけど、なんかパワーが上がらない。無理はしたくなかったので、ここで早くも年代別を諦めサイクリング。途中、折り返しで下村さんが見えたんで、ちょっとペース上げてみたけど、やっぱ調子がイマイチで、またサイクリング(笑)
ラン
2時間で帰ってくると孫達に伝えてるので、そのくらいで帰れる程度に頑張りました。エイドは全て立ち寄りアイシング!登りは走ったり歩いたりしたけど、ほぼ2時間で孫と一緒にゴールができた。たまにはゆっくりトライアスロンを満喫するのもいいよね。
けど、ゴール後は吐き気がしてきて救護所で横になってたのはここだけの話です(笑)
天草トライアスロンは5年ぶりの参加。翌週には五島トライアスロンが控えているので、軽く楽しむ程度で!けど、スイムだけは目標30分切りで頑張ろうと思ってました。
スイム:2周回、第三ウェーブ
スタートは順調。そこそこ前の方に飛び出せた感じがあり、バトルになりながらも、今までのように息苦しくなることもありませんでした。前半は回りに人が多く、集団の中でもがいていました。中盤辺りから人を乗り換えながらですが、ドラフティングすることが出来ました。1周回したとこで、タイムは15分ジャスト。ちょっと上げないとビーチランまで入れたら30分は切れない。2周回目は人も散らばり泳ぎやすくはなった。ドラフティングも試行錯誤しながらだけど、半分は出来たかな…。最後まで気持ちも切れずに泳ぎきったが、目標に届かず。
バイク
チームFREEの若手、山本くんと辻くんが自分より2分先にスイムスタートし、更に2分ほどスイムが速いんで4分先ぐらいでバイクスタートしてるはず。目標がないのも面白くないんで、彼らを追いかけて走ることにした。20キロ地点の折り返しでは捉えることが出来ず、30キロ手前でようやく山本くんを抜いた。そこから辻くんを追いかけるも、逃げ切られてしまった。
ラン:3周回
トランジションで辻くんを発見。ランですぐに抜き去る。その後は目標もなく、軽くジョギング。1周回したとこで、山本くんに勢いよく抜かれる。そのままジョグするか、追いかけるか迷ったけど、負けん気が出てしまい追従する。走力には差があるはずだが、1周遊んでたので余力があり、そこまで差が開かない。最後はキロ4分まで上げて、なんとか見える範囲でゴールができた。
総合 2:18:27 年代5位
S30:31 B1:07:03 R40:53
2013
2:36:11
S33:38 B1:13:56 R48:37
2012
2:35:52
S33:32 B1:14:13 R48:07
2010
3:07:29
S39:51 B1:30:23 R57:15
2009
2:54:48
S35:58 B1:27:28 R51:22
「テーパリング」
本番で実力を発揮させるには、今までの能力向上のための強化トレーニング、また、その疲労から十分に回復を促す為の休息が必要となります。レース前には完全に回復をさせておけるようにトレーニングの量や強度を調整していきます。これを「テーパリング」といいます。
能力向上を求めるあまり、過剰なトレーニングに起因するオーバートレーニングにならないよう注意が必要であり、計画的な強化トレーニングには計画的な回復を設けてあげる必要があります。
ポイントは、トレーニング量は減らして、強度を高めた「刺激」を入れることです。例えば、直前での練習は時間を減らすことで、相対的に疲労を和らげます。また、レースのパフォーマンスを高める為にレースと同等、もしくはそれ以上のパワーやスピードを刺激としてトレーニングを行うことで、そのキツさに感覚的に慣れると共に、筋肉と神経の出力を上げていきます。
ボスからフォームのアドバイス。前にもF氏にアドバイスされてたけど、やるとピッチがあがって息が上がる。呼吸が上手く出来ない。
タイムを計ると50mで1~2秒速い!
50m10本である程度の感覚をつかんで、次に100mを5本。アベレージで3秒速くなったぞ!
楽して早くなりたい😁
腰痛で練習できなくなって、完治までに丸1ヶ月かかってしまいました。
筋力、持久力の低下が半端ない(笑)
今月は背筋の強化と、ランを元の走りまで戻します。
無理なくコツコツと!